CUSTOMIZE
わたしたちにできること
街を走るトラックには様々な
こだわりが詰まっています。
お客様の要望をカタチにする、
私たちの仕事について。
働く車が出来上がるまでを
ご紹介いたします。
わたしたちにできること
街を走るトラックには様々な
こだわりが詰まっています。
お客様の要望をカタチにする、
私たちの仕事について。
働く車が出来上がるまでを
ご紹介いたします。
普段見かけるトラックは、完成車としてそのまま売られているものではありません。
様々な過程を経て、作業や目的に合わせて製作されていることはご存知でしょうか?そこには乗り手や製作者の様々なこだわりが詰まっています。
このページでは、二次架装業者である弊社がどの様にトラック製作に関わっているのかをご紹介いたします。
トラックと聞いてイメージされる姿とは少し違うのではないでしょうか。
メーカー各社が製造するのは足回りであるシャーシ部分まで。
ボデーの取り付けなどトラックに必要な設備を取り付けます。
少し馴染みのある形になってきたのではないでしょうか。
この状態からお客様のご要望をお伺いし、目的に応じた加工を行っていきます。
お客様によってご要望は様々です。何を運び、どのようにお使いになられたいのか。
熟練の職人が一つ一つお伺いします。
オーダーメイドでの製作となりますので、一から設計を行います。寸分の狂いも許されない重要な工程です。
トラックの外観を作る重要な作業です。ご要望の形に素材を切り出し、溶接し形を作っていきます。ミリ単位の細かな作業が求められます。
ソリッドからメタリック、パール、ラメ入りまであらゆる種類の塗装を行えます。コーポレートカラーなどご希望に沿った塗装が可能です。
トラックの規格や、取り付けるパーツのサイズに合わせて専用のシートを設計、製作いたします。
トラックに取り付ける電装周りの取り付けです。お持込のパーツの取付も承っております。
全てのパーツを組み上げて仕上げの作業を行います。
動作のチェックや最終寸法の確認を行い、設計書の通りに製作されているかを検査します。
入念なチェックを経て、世界に二台とないトラックが完成です。
如何でしたでしょうか。
皆さんの街を走る「トラック」は、様々な工程を経て安全性を保ちながら一台一台その役割に応じて製造されています。
今日もどこかで社会を支えています。